2002年春。薬局を開設することが急遽決まり、その準備に取りかかっていた時のことです。当時小学校2年生だった長男が、私に尋ねてきました。

 『ねえ、お母さん。薬っていう漢字は、くさかんむり楽しいって書くんだよね。』


 『違うよ。くさかんむり(らく)になるって書くんだよ。』

 『?!』

息子には、(らく)になるという感覚がどうも理解できないようでした。
新しい漢字を憶えるのが楽しい時期でもあり、また、急に忙しさを増した母の気を惹きたい、かまってもらいたいという子供心でもあったのでしょう。

くさかんむり楽しい‥‥薬局かぁ。それもいいな、と私は思いました。病気やケガで訪れる患者様に、少しでも楽しい気分を持ち帰っていただけるような薬局。そこで働く私たちもニコニコと楽しく過ごせたら‥‥。

薬の調剤だけでなく、薬局でできるいろんな事にチャレンジしてみたい。そんなささやかな(欲張りな?)願いを込めて、『エイブル薬局と名付けました。エイブルは、英語の「be able to」 = can(〜ができるという意味)からとりました。

エイブル薬局は、山形市南館にあります。草木がいっぱい生いしげり、笑い声のたえない楽しい薬局です。お近くにお越しの節は、ぜひお立ち寄り下さい。スタッフ一同、お待ち申し上げております。



   〒990-2461
   山形市大字南館189-17(75-1)
      有限会社エイブル薬局

               岡嵜千賀子




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